こちら、愛知県は蒲郡市・竹島水族館では、大手の水族館には無い、意表をついた展示法が取られています。それは『味』と『食べ方』。
例えば、こちら。「食用になる」とか「一番おいしい」とか…
こちらも「塩焼き、煮付けにすると美味しい」「食用になる」と書かれています。他にも…
「とても食べられそうにない」と書かれていたり…
調理法の紹介で特集されてしまっている魚たち。そして…
細かい食べ方の解説も…この水族館、食材としての紹介は、自由奔放に行われております。こう云う「食べる」観点での紹介法をされているのは展示全体の3割ほど(それでも数十種類)なのですが、大手さんとは違う、工夫を凝らした展示法として、職員さんたちが工夫して編み出した策の一つなのだそうです。