インドのバラのジュースは、蛍光ピンク
大塚幸代 2008.09.20
大塚幸代
1972年埼玉生まれ。学生ライターを経て、1996年〜2001年まで雑誌『クイック・ジャパン』編集部に在籍、現在フリー。ネット、雑誌を中心に活動。『「ライ麦畑」の正しい読み方』(飛鳥新社刊、共著)発売中。
以前、東京外語大学の学園祭のインド・パキスタンの発表研究のコーナーで、あちらの方々が好んでいるという「シャルバット」という飲み物を頂きました。うるわしのバラ味。香りの強い砂糖水、という味わいでした。色もスゴイ。
日本人感覚だと、「飲み物じゃないだろ、これ」というカラフルさ。いや、私はこういうの、大好きですけれども。
シャルバットはバラのほか、果物等のフレーバーもあって、基本は氷水で割って飲むらしいです。
ちなみにブルガリア産のバラジュースは、もっとナチュラルな色と味らしいです。そっちも飲んでみたいなあ。