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かつお節少量パック ( ガングリオン さん ) お中元と言えば、かつお節を思い出します。
選者コメント:プリンの缶詰とかカルピスとか言ってスンマセン! という気持ちになりました。でもおいしそうですわ。
お茶。 ( ひろ@永遠の多摩っ子 さん ) 我が家には滅多にお中元は届かなかったので、家での思い出はないのですが、両親がお中元を選びに近所のお茶屋に行っていたことが我が心のお中元です。
選者コメント:いい思い出ですねえ! 贈る側の思い出っていうのも確かにありますね。
トリスコンク ( non さん ) ジュースと名の付くものをなかなか飲ませてくれなかった母。当時お中元という存在を知らなかった私にとって「夏休みになると登場する特別な飲み物」でした。ちょっと夜更かしした(といっても夜の9時とか)にジュースでも飲もうか、と家族団らんで飲んだ記憶が。夏休み中に飲みきってしまうので、他の季節にはお目にかかれない夏休み限定の味の思い出です。
選者コメント:季節の記憶、という感じがしみじみしました。トリスコンク、まだ売ってるみたいなのでぜひ飲んでみたいです。
缶ビール ( はとのもと さん ) 缶ビールをよく貰ったのですが、我が家でビールを飲む人はいなかったので、みんななめくじトラップの餌になりました。
選者コメント:ビールについては飲まないご家庭でどうしようもなかったというご意見、いくつかいただきました。なめくじトラップにするという利用法があったとは。
幸水(梨) ( のぶのぶ さん ) 親戚が広島で観光農園を営んでおりそこで収穫された梨なのですが、銀色の段ボールに封入され(ここでまずテンションが上がります。)、一つ一つが薄い紙と緩衝材(発砲タイプのネット状のやつ)につつまれた幸水梨が現れます。
選者コメント:緩衝材をばらしてひも状に!! やりましたねえ! おかげさまで思い出しました。
薔薇のかたちの角砂糖 ( なべこ さん ) 白とピンクの、薔薇のかたちをした角砂糖が、2段になってみっしり並んでいました。
選者コメント:やっぱり、かじるだけかじってみるんですよね。
マスクメロン6個入り ( みきT さん ) 大学時代にとてもアットホームな下宿生活をしていました。
選者コメント:今回いただいたご投稿の中でも淡々としながらも際立って幸せなコメントでした。
松茸お吸い物のもと ( 中村 さん ) 調味料セットの中に隙間商品として入っていてまだ松茸を知らない頃お湯を注いで松茸ってカビ臭い
選者コメント:隙間商品っていい言葉ですね。ギフトセットって、この隙間商品こそが肝な気がします。お吸い物のもともいいなあ。
コーヒー詰め合わせの中のコーヒーシュガー ( きさら さん ) 茶色の氷砂糖みたいなやつです。
選者コメント:ありましたね! そして、あれ、食べるものなんですね。
小5で引っ越したとき、新しくできた友達が「たまにこっそり塩なめてる。うまい」って言いうのを聞いた驚きを思い出しました。 カニ缶 ( ダフィ さん ) 北海道在住だったのに、海産物の中でも特にカニは珍しくなかったはずなのに、
選者コメント:カニよりカニ缶の方が高級なのかあ。地元ならではの感覚ですな。
せっけん詰め合わせ ( もなもな さん ) 変かもしれませんが、積み木の代わりにして遊んでいました
選者コメント:積み木としてのよしあしで石鹸が判断されるってそうないですよね。
乾燥した菊の花 ( こんの さん ) 母が青森出身なので平べったい大きなクレープのような状態で、菊の花びらのみを集め乾燥させた食品が定期的に届いてました。お湯で戻しておひたしにして食べるのですが、ものすごく美味しくて届いた包みは毎回私がほぼ全部を食べてしまってました。が、東京に出てきて一人暮らしを始めたおりに食べたくなり、自分で買ってみようかな?とネットで調べたらその高価さに驚愕。東北からの送料もあるのでとてもおいそれとは買えません。持つべきものは青森の親戚です。 (投稿日:2009.7.8 19:38)
選者コメント:いただきものって、まさかと思うような高額だったりするんですよね。
ゴールドブレンド ( sumire さん ) 滅多にコーヒーを飲まなかった我が家にとって、頂き物のコーヒーはなんだか特別に高級な感じがしました。
選者コメント:ああっ! そうそう! あの瓶ってなぜか漬物を入れますよね。あと煮豆。
活きクルマエビ ( ゴトグミ さん ) おがくずの中からとりだすとまだピチピチ踊るようにはねて、子供ながらに「かわいそう!」という心理が働き、親に懇願していっぴきだけ大きなボウルの中で飼育。でも、3日で死んじゃいました。
選者コメント:お中元がまさかそういった教育もなしていたとは!
トイレットペーパー1箱 ( 働き蜂 さん ) 子供の頃、父が勤める会社の取引先から毎年届いた一品。
選者コメント:花柄のトイレットペーパーってなかなか自分じゃ買わないですが、まさかお中元とは! お中元も本当色々なんだなと痛感の1品です。
タオル ( 匿名希望 さん ) シーツというのもあります。
選者コメント:そういえばうちにも「名古屋市○○町長老会」って書いてあるタオルがありますわ。
婦人服 ( わっこ さん ) 母がデパートの婦人服を頂いてました。が、いつもサイズが合わず、服にこだわらない小学生の私が着ていました。
選者コメント:なんだか全体的にちぐはぐな感じがたまらなくいいですね!
缶詰め菓子詰め合わせ ( この泥棒猫 さん ) 水羊羹・プリン・フルーツゼリーはもちろん、甘納豆なんかもアルミのフタの缶に入ってました。
選者コメント:貴重な情報ありがとうございます! そしてどこもみんな、アルミのフタになっていくのだなあ。
抽選会 ( だるい腰 さん ) バブル絶頂期に働いていた会社では、盆休み前になると会社、部署、社長あてに届いたお中元を全部解体して、社員全員ハズレなしの大抽選会が行われるのが恒例行事でした。
選者コメント:ボーナス以上のモチベーションアップになりそうな企画です。これ、すべての企業で行うべきですな。
粉末レモンティ ( むらて さん ) わたしは「粉末レモンティの缶とあと何かの詰め合わせ」にやたらと郷愁を感じます。
選者コメント:うわあっ! あれもまた独特のものですよね! うちでは夏に山小屋に行くときのみ母が購入していました。
ハム詰め合わせ ( るーちぇ さん ) 小学生の頃に、ボンレスハムとロースハムのセットが初めて我が家に届いた日、母親が「今夜はハムステーキやで!」と夕食のおかずに分厚く切って焼いてくれました。
選者コメント:おっと、いい話! それでもハムは美味しいんですよね。
上下とも空けないと出ない「プリンゼ」 ( なご さん ) 夏のお中元はカルピス一辺倒の中、まれにフルーツ缶セットをいただくことがあってその中に1,2個入ってました。
選者コメント:今回の記事を書くためにお中元に関して調べていたときに噂にだけ聞きました! 憧れの1品です……。
揖保乃糸 ( Da1 さん ) ベタなお中元ではありますが、私はこれをゆでずに、
選者コメント:「揖保乃糸」との投稿は思った以上にたくさんいただいておりますが、素で食べられるもんだとは! 子どもの食欲なめんなよ、と改めて思いました。
でっかい一本の新巻鮭 ( しず さん ) 住んでたマンションの2件隣にある会社で働いてたおっちゃんが、母親に恋心を抱いて、ニヤニヤしながら持ってきたのが、一本の新巻鮭。
選者コメント:おお、これぞひろそれぞれのお中元ストーリー!
プラッシー ( Bun さん ) 父の友人がお米屋さんで働いていまして、お中元とお歳暮に「プラッシー」を1ケース贈って下さいました。瓶の底に果肉のようでそうでもないオレンジ色の澱が溜まっていて、無果汁ジュースが当たり前だった時代だったので、何となく高級な感じがしました。 (投稿日:2009.7.6 12:59)
選者コメント:お米屋さんなのに飲み物? と思って調べてみましたら、「米穀店と自動販売機を中心に販売されていた飲料」とのこと! ナイス販路。
こめ ( サンクス さん ) 私の父は新潟出身。毎年魚沼産コシヒカリが送られてきます。
選者コメント:気があったとか付き合って長いとか、そういう結婚理由が生ぬるく感じる、まさに運命です。
砂糖入りのでっかい缶 ( ぺこさん さん ) バケツのような巨大な缶の中に、砂糖がみっしり入っていました。母は喜んでいましたが、私はいつもがっかり。
選者コメント:缶入りのお砂糖というのも思いのほかたくさん届いてます。せめて缶が欲しい! っていうの、すごくお気持ちが分かって身をよじりました。
有名ホテルの缶詰スープ ( saari さん ) 母のいない時に台所で電気も点けず、食器棚のとっておきコーナーに格納された珍しい缶詰たちを、こっそり取り出してはなでまわしたものです。 (投稿日:2009.7.6 13:15)
選者コメント:食べるんじゃなくてなでるってジャンルもありましたか。
フルーツカルピス(瓶) ( 古賀及子 さん ) 祖父に隠れて飲んで見つかったとき「鉄棒できるようになったから飲んだ」と強引な言い訳をして許されました。オレンジ味でした。 (投稿日:2009.7.6 11:00)
選者コメント:あのころ、カルピスの瓶って「わしゃわしゃ」した紙でくるまれてましたよね。
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