晩ごはんは手打ち、鶏の唐揚げを乗せたとり唐生醤油うどん。

違ううどん屋さんに行くことも考えたが、昨日の生地の残りがある。
うどん生地は打った次の日でも美味しく食べられるのか。もし美味しく食べられるのならば、大量に打って置いておくことが出来る。ここを確認したいが為、手打ちを選択。

生地の感じは昨日と比べて柔らかい。これは出来上がりにどう影響するのか。麺は少し太めに切ってみた。茹でると太くなるので、この位で良いと思う。うん、良い感じに切れた。さぁ、茹でるか。

茹でる、茹でれてる。茹でれてるけど、何か、ブチブチ切れてない？
あっ、唐揚げが焦げた。
えっ、麺大丈夫？！

少し食べると茹でれてるみたいなので上げて、水で締める。やっぱり麺が切れて短くなっちゃってるな。

食べてみるも、硬い。コシがあるんじゃなくて、硬い。むむ…これは、何故か…。太さか、茹で時間か、寝かせの時間か。ちょっと、色んな要素があってわかりかねますねー。

奥が深いぜ、手打ちうどん。

ちなみに、同じ日に打って今日切って冷蔵庫に入れてある物もあるのでそちらでもまた検証してみたい。

手打ち
加水率　　48％
塩分率　　14％
熟成時間　丸一日

巡礼達成店舗　1/50 ( 2011/09/02 20:45:00 )