踊り場つきエスカレーターが登場したのはけっこう最近のことだ。 細かい話をすると、エスカレーターのステップをぐるぐると回転させている下部駆動、これが数年前までは降り口、あるいは上り口の下についていたのが、中間駆動方式の登場によりチェーン張力が均等に。ロングエスカレーターや踊り場つきエスカレーターを可能にしたというわけなんだな。 で、踊り場つけられるぞ、てなると、つい、ぐねぐねしちゃおうぜ! と思うのが人間なのだ。
写真は神戸ポートタワー近くにある阪急MOSAIC。 やっぱり関西人の仕業なのであった。 ( 2010/09/22 23:20:00 )
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