発明の名称「人造馬スリーファイブ(特開2001-260057)」は、生き物が故にかかる問題を解消し、人間に対して有用に働いてくれる人造馬に関する発明です。 人造馬の名はスリーファイブ。主人の命令に柔順に従うこの人造の馬は、ガスエンジンと発電機を内臓し、頭に備わる電子頭脳で自律的に動きます。農耕馬として働いたり、残菜や道端の草を自ら食べて堆肥化したり、山岳救助にあたったり、子供と遊んだり。人間にはなくてはならない存在となるでしょう。 一応、空を飛んだり、変形合体して巨大ロボットに変身したりする機能はなさそうです。でも、いたらいいですね。こんな馬。 ( 2010/07/14 16:00:00 )
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