歌を作りました。 聞いてください。
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正攻法じゃないほうのくさや作り。
使った魚はスーパーで買ったアジ。
使った漬け汁は、イカの肝、アジの内臓、納豆。
それぞれに塩を加えてよく混ぜ、開いたアジを漬けてみた。
イカの肝で漬けた干物は、割とイカワタそのままの味がした。
アジの内臓を集めて漬けた干物は、なんだか少しほろ苦い。
納豆で漬けた干物は、組合せとしては正しい日本の朝ご飯。
アジが漬け汁で溶けちゃってボロボロになるけれど、
どれも漬け汁そのままの味がしっかりと生きている。
くさやへの道としては絶望以外に感じようもないのだが、
味付きのオリジナル干物としては、どれもたのしいものばかり。
そういう考え方なら、キムチだって、カレーだって、いけるだろう。
納豆味は茨城で、イカ肝味は青森で、カレー味はココイチで。
じゃがりこやポッキーみたいに、ご当地もので、いけるだろう。
よし干物屋さんと提携しましょう。大儲けだよ、大儲け。
ららら、さようなら、チャレンジくさや部。
うふふ、こんにちは、フレーバー干物部。
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はい、失敗失敗。 ( 2010/02/19 23:25:00 )
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