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長いタイトルは控えます「烏龍茶飯」

長いタイトルは控えます「烏龍茶飯」

今朝、出社前に「99イチバ」(SHOP99ではない)で冷食コーナーを日課のようにチェックすると、「烏龍茶飯」と言う謎の商品を発見しました。さっそく購入することに。「発見しました」なんて、僕が世界で初めて見つけたかのように書いているが、実はもう巷では流行っているのかもしれません。僕の父親は先日電話がかかってきて「おい、ビリーズブートキャンプって流行っているらしいよ。知ってた?」と言っておりました。父が流行っていると言って紹介するものはたいていもうすでにブームの絶頂期にあります。そんな父と同じ過ちを犯しているのかもしれませんが、とにかくまだ知られていない、と信じて紹介します。


この料理のレシピを作った荘さんという方の写真が後ろに掲載されておりました。中華料理の著名な人って皆同じ顔をしている気がします。ということはひょっとすると「料理の才能を発揮しやすい顔」と言うものがあるのかもしれません。僕の顔はクラブ活動のトップに掲載しておりますが、およそ調理人の顔にはなれない気がします。


さて、烏龍茶飯ですが、電子レンジで軽く温めてからフライパンで加熱して食べました。具は枝豆だけとシンプルなものですが、あっさりしていて美味しかったです。冷凍食品であっさりめの具材は逆に珍しいので大変重宝します。今の僕の生活はテレビ的なキャッチを付けるとしたら「冷凍食品で1ヶ月1万円生活」みたいに毎日毎夜冷凍食品を食べておりますが、やはり濃い味のものが多いので、こうゆう優しい冷凍食品は今後来るかもしれません。いつか父親の口から「烏龍茶飯って最近流行っているらしいな」という声が聞こえてくるぐらいまで大ブレイクしてほしいものです。


製品名:烏龍茶飯/若鶏の唐揚げ
製造元:大龍(烏龍茶飯)/ナックスナカムラ(唐揚げ)
購入場所:ショップ99
調理時間:13分


写真解説


左上)烏龍茶飯のパッケージ。(と、今日のおかずのから揚げ)
右上)烏龍茶飯の製作者、荘さんの写真
左下)調理中。量が多いので2回に分けてフライパンで炒めました。
右下)烏龍茶飯&から揚げ試食タイム。焦げ目のついた枝豆が美味かったです。


※大龍とは、池袋と吉祥寺にある中華料理屋のようです。
( 2007/07/02 20:00:00 )




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