鹿児島県の坂田さんから投稿をいただいた。
「あまり知られていないかも知れませんが、鹿児島でも冬は寒いし雪だって降ることもあります。 冬の夕暮れ、私は鹿児島の繁華街のはずれを歩いていました。雪こそ降っていませんでしたが、冷たい小雨がパラパラと降っていました。 素早く帰宅して焼酎のお湯割りでも飲もうと、早足で歩いていたときに眼前に現れたのがこの看板です。 この弁当を買うと身体は温まっても懐は寒くなるのかも知れません。」
不幸とは幸せの裏返しではない、という我がプチ不幸部のコンセプトを地で行くプチ不幸である。
というとわけがわからないが、要するに、お店の人にとってはこの交通標識の存在がプチ不幸だ、ということだ。 ( 2007/01/30 00:59:00 )
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