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腕の痛みと引き換えの贅沢! 納豆を1万回かき混ぜたら「カニ味噌」みたいな味になったぞ!

2016/04/27
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食通で知られた北大路魯山人は納豆を400回以上混ぜて食べたという伝説がありますが、1万回混ぜたらどうでしょうか。普段はさっくり混ぜる派のライター古賀さんが実践した記事がありました。
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こちらが1万回混ぜた納豆です。記事では混ぜる回数ごとの変化を伝えています。1000回混ぜた時点で豆の形は消え、1300回で箸が折れ、7000回でやっとコツを掴むなど、難産ぶりがわかります。
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ごはんに乗った納豆です。味は当然納豆味ですが、納豆以外で食べたような味だそう。古賀さん曰く「カニ味噌みたいな味」とのこと。記事では「畑の肉」が「畑のカニ」になると解説しています。
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100回から900回までの納豆の変化です。記事によると、腕の痛さは300回くらいがピークで、それ以降は勢いで乗り切ってしまったそうです。
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記事では本来の「魯山人納豆」の方法も紹介しています。まず305回混ぜ、醤油を入れ、さらに119回混ぜ、薬味と辛子を入れるそうです。
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古賀さんは今まで混ぜる前に醤油と辛子を入れてしまっていたそうですが、「魯山人納豆」は途中に入れています。こういう事は早く教えてほしいと古賀さん。
食べる機会の少ないカニ味噌を食べたくなった時は、1時間40分かければ納豆がカニ味噌になると記事は締めくくられています。
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