鷹(タカ)や鷲(ワシ)など、大きな鳥が獲物を捕まえて飛ぶ姿は雄大であこがれますね。
そんなあこがれがたかまりすぎたイラストレーターのべつやくさんが、鷹になれるぬいぐるみを作ってしまいました。
そんなあこがれがたかまりすぎたイラストレーターのべつやくさんが、鷹になれるぬいぐるみを作ってしまいました。

なるほど、人間の手の部分は見ようによっては鷹の足の形と似ています。それをうまく利用するんですね。

ということで出来上がったのがこちら。ちょっとふくろうのようでもありますが、なかなかクオリティ。手がうまい具合に鷹の足になっています。
ちなみに鷲(ワシ)と鷹(タカ)は分類が同じで、違いは基本的に大きい物が鷲で、小さいほうが鷹というそうです。だから「わしづかみ」というんですね。
ちなみに鷲(ワシ)と鷹(タカ)は分類が同じで、違いは基本的に大きい物が鷲で、小さいほうが鷹というそうです。だから「わしづかみ」というんですね。

どうでしょうか? なかなかクオリティが高いと思ってしまいました。ちょっと欲しくなってしまいます。
というところで十分な内容なのですが、べつやくさんはサービスで「鷹と私」というオリジナルストーリーをおまけでつけてくれます。
おなかが空いてしまった人間のために、鷹が食べ物を獲って来てくれる、というお話。
というところで十分な内容なのですが、べつやくさんはサービスで「鷹と私」というオリジナルストーリーをおまけでつけてくれます。
おなかが空いてしまった人間のために、鷹が食べ物を獲って来てくれる、というお話。

鷹は人間の好みがわからず、ヘビやカエルを獲ってきてしまいます。まあ鷹ですからね。
このあと一体どうなってしまうのでしょうか。
このあと一体どうなってしまうのでしょうか。

パックに入った牛肉とタレを持ってきてくれるという驚愕の展開。これなら(焼けば)食べられますね。ありがとう、鷹!