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「むく」という行為を放棄した男の動画がじわじわくる。万物をむかずに食べる、その挑戦記

2016/04/23
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果物の皮やお菓子の包装を「むかないで食べる」。そんなライフワークを動画で公開するナゾの活動が、じわじわと人気を集めています。ライター安藤昌教氏による挑戦の記録です。
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始まりは「ゆでたまご」でした。「たぶんむかなくてもいけるんじゃないかな。むかなくていいっすか?」と、殻つきのまま思い切り歯を立てます。ジャリっという鈍い音がしました。
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「意外とむかなくてもいけるわ」とのことでしたが、数秒後にはこの表情。「砂だけのあさりを食ってる感じ」、さらには「むいたほうがいいよ」という結論に。
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しかし、火がついた安藤氏のむかない日々はその後も続きます。たとえば、みかん。
「味は全然変わる(皮の味がする)」「食感はすごく悪い(皮だからね)」とのこと。じゃあやめりゃいいじゃんなどという正論に、安藤が耳を貸すことはありません。
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次にカップアイス。珍しくフタをとる安藤氏。お、むくのか? と思いきや
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カップごと丸かじり。スプーンを使うという概念はありません。
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なお、スプーンを使わずカップアイスを食べると歯が痛くなるそうです。社会では役にたたないリソースが、むかない度に蓄積されていきます。
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「こんなの初心者向け」と言い放って挑戦した「バナナ」は、「渋い」「毒かもしんない」とあえなく撃沈。
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「ガム」。こちらは「ほぼ紙を感じないですよ」と珍しく勝利。しかし、その違和感のなさゆえに「これ、紙まで食べちゃう系だ」「死ぬ」と、かつてない危機を感じます。
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死を予見したむかない安藤はその後、ややソフト路線の「そのまま安藤」へと活動の方向性をシフト。冷凍餃子を解凍せずにそのまま食してみたり
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「むいちゃう安藤」として、ロールケーキを包装はおろかロール部分までも過剰にむいてしまう男に転身します。
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しかしどこか物足りなかったのか、その3カ月後には再び、むかない日々に復帰しています。こちらは「ピスタチオ」を皮ごと噛みつぶした安藤氏。「(味はうまいが)歯と同じ硬さがある」と困惑しています。うん、やめりゃいいのに。
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こうした安藤氏のライフワークは「むかない安藤」として公式フェイスブックが作られるまでに至りました(現在631人が「いいね!」と言っています)。なお、肩書は「アーティスト」とのこと。それにしても安藤はなぜむかないのか? その理由は未だ明らかにされていません。
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