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東急メディアコミュニケーションズ


ゴリラの水曜日
 
インスタントコーヒーは最初水で溶かすと美味しいって本当か

先日、腹筋ローラーでサイクリングロードを走った。風を切りながら走るあの感じが今では美化されているのか、とてもいい思い出になっている。

じゃあ、海で走ればもっと気持ちいいのでは?と思い、海で走ってみることにした。

さくらいみか 江ノ島茂道(えのしましげみち)
1988年神奈川県生まれ。運だけで何とか生きてきました。ゆかいな仲間たちとサイトをやっておりますので、そちらも良ければ。
> 個人サイト あんぱん

春の海にやってきた。

冬の海とは違って、吹く風が暖かい。体を少し動かすだけでじんわりと汗をかく。 運動するにはちょうどいい日に海へ行ってきた。

この5種類でそれぞれ比較する。

地面を走るのは久々だ。急にやると、絶対に怪我をしてしまう。明日は友人と会う約束があるので、怪我をしてしまったら痛みが気になって、楽しい会話ができなくなってしまう。

小粋なジョークを言っても、頭の中では怪我が気になり、本来ウケるはずだったジョークもウケなくなってしまうだろう。そうならない為にも少し練習をしてみよう。

練習するのにいい場所を見つけた。誰もいないし、練習に精を出すことができる。
早速練習してみます! アキレス腱は伸ばし済みです!!

以前やった時は結構走ることが出来た。しかし、あれは舗装された道路の上で走りやすかったからでもある。整備されていない砂の上は果たして走ることができるのだろうか。早速走ってみよう。

位置についてよーい、ドン!
走った!
バランスを崩して、倒れそうなのを回避。そうだ、危ない時には立つんだった。この感覚懐かしい。

足が滑ってしまい転びそうになった。怪我をしたら走るモチベーションがなくなってしまう。そうしたら、帰りに食べようとした海鮮丼も美味しさが3割ぐらい減ってしまうと思う。悲しみの中の海鮮丼は避けたい。

再度、挑戦してみる

怪我を回避したので、もう一度走ってみる。

海を背中にして、再び走ります!
スタートしたが、
すぐにこけた。

気合を入れ直して走ったが、すぐに膝をついてしまった。しかし、これには理由がある。別に体力がないからとか、太っているからではない。腹筋ローラーでは砂の上を走ることができないのだ。

乗用車などでも砂の上だと、走れないことがある。砂に足を取られてしまった状態だ。馬力のある車でないと走れない。これが腹筋ローラーでも起こったのだ。

場所を変えて走ってみる

砂の上では走ることができなかったが、草の上だと、どうだろうか。 試しに走ってみた。

地面にローラーが食い込まない気がする。全力で走るぞ!
4mぐらいは走れました。

草の上だと、スムーズに走ることができた。今まで走れなかったので、ちょっと嬉しかった。地面との距離が近い分、スピードを感じることができる、エキサイティングな感覚を味わうことができたのだ。

走れてうれしい!

草の上なら走ることができる。ここで終わってもいいかもしれない。 しかし、海に来たなら砂浜を走るべきではないか。そのために海に来たのだ。 走ろう。うまく走れなかったとしてもチャレンジしてみよう。 この経験を経て、僕は生まれ変われるかもしれない。

いざ、砂浜へ

腹筋ローラーを見つめ、決意を固める。
撮影にしてくれた友人が、かたくなに「俺は砂浜へは行きたくない」と言い出したので、ここからは遠目の絵になります。
少し心が動揺しているのか、波の音が鮮明に聞こえる。
これは進んでいるのか?
進んでいる!
進むごとに、目の前には砂山ができていく。
最終的には押しても、動かなくなった。検証終了。
走った後に撮影。進んだ道がえぐられている。
走るというより、掘り進むと言った方が適切。

砂浜の上ではローラーは回転せず、腕の力だけで掘って進んでいった。 普通に使うよりも腕の筋肉を使い、結果的には鍛えられるので、使い方としては間違っていないと思う。

この後、食べたアボカドと生しらすの丼ぶりが美味しかったです。

この記事は2015年4月1日のエイプリルフール企画の記事です。内容は本当ですが、ライターがゴリラだというのはウソです。本当は人間です

 

 
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