というわけで
「こどもまつり」！！
で
ございますが、

さっそく
パルテノン通りには
　 （あ、この通りの名前の由来については長くなるので今回は割愛します）
ものすごい人の群れが

ごったがえしておりまして、

その通りの
両端には
祭りならではな

素敵な出店たちがッ！！

とくには
「こどもまつり」だけに
こどもをターゲットし気味な
素敵な出店たちが
たくさん構えられていたのでした。

なかには

ポケモンの交換までもできてしまという
素敵な謎の店までもあったりしたのですが、
今回は断腸の思いで
そこをも通りすぎ、

今回の目的である
献血ができるという
地をめざして
通りを突き進んでいったのでした！

と
そんな感じで
突き進んでいった
そのとき！！

なんか
前方にて
呼び込みを行っている人が！！

もしやあれは！

と
思い、
ふとその周囲を見回してみましたら

！！

献血の日！！
という
もろ献血な看板が！！

さてはこの辺で
献血が
行われているのですね！

これは
さすがの僕も

血が騒ぐ！！
ってものですよ！！　（血かけ言葉　キター！！）

と
高ぶってきたところで、
僕も献血初めてなので
献血についていろいろ知りたいと思い、
まずはその看板を
熟読してみましたところ、
そこには
なかなかに興味深い献血情報が
たくさん掲載されていたのでした。

まず
献血っていうのは
　 （今回だけかもしれませんが）
年齢的には

１６歳〜６４歳の方限定で
執り行われているようでした
あとよく見たら
体重制限もあるものなのですね。
へぇ〜
軽量な若手な方は
気をつけていただけたらと思います。

で僕みたいな未経験者や、献血久しぶりな方も
ちゃんと安心して受けられるように
なっているようなのでした。
と
そんなことを、
そこにいた
手が赤く腫れたバボちゃん
みたいなキャラが言っていました。

で
さらには
当「こどもまつり会場」においての
当献血にて
今回必要としている
血液の状況まで

こんな赤裸々に
公示されているものなのでした。
へぇ〜
こういうのあると
すごくわかりやすいですし、
自らの血液アイデンティファイも喚起されますし
モチベーションも上がるってものですよね。
確か自分はＯ型なので、
ちゃんと必要とされているようでした。

で
さらに

と
ものすごくウェルカムな感じにて！！
なにかと閉鎖的な多摩におきましても珍しいほどの
ご家族連れ様も
ガンガン行ける感じのようでして
これは素敵なスタンスかと思いました。

そして
さらに、
さらなる年齢情報としまして、

６０歳を超えてされたことがある方は
高齢でも６９歳までいける！
とのことで、
この事例からは
石仮面で吸血鬼になり不老になったディオのことが
思い出されましたが、
今回は「ジョジョ」は関係なさそうでした。

そしてさらに！
献血におきましては
なんとそれと同時に

糖尿病関連検査的なことも
行ってもらえるとのことで！！
これは
日々パイの実やカントリーマァムを食べ続けている
我々甘党におきましては、
たまらない付加価値かと思いまして、
ますます献血へのモチベーションも高まったものでした。

そしてさらに
献血した方には、

薬用歯みがきが
プレゼントされるとのことで！！

マジか！！

って歯みがき、
えらい暗めのところで撮ったと思われる画像！
フォトショップで画像調整してあげたい！！
と
ますますもって
献血への想いが高まってしまったのでした！

ってことで
そんな献血の情報開示っぷりに
すっかり感心したのち、
ふと
さらに
足元を見ましたら

はっ！

矢印！！
血だけに赤い矢印が！！

どうやらこの先に
そんな献血を敢行できる
献血会場が
あるということなのですね！！

これはさっそく
行ってしまうってものですよね！

ってことで

血をたぎらせながら、　（また血かけ言葉　キター！！）

矢印に
促された方向へと

ちんたらと
向かっていったその先にて、

そんな私を
待っていたものは！！

車！！！

車でございます！

献血は
どうやら
今回は
こんな車にて
行われるようなのでした！

つまりは
献血車
ってことでございますね！！

いや、厳密には

愛の献血車
とのことでした
みなさんも覚えておきましょう。

で
さらにそんな
愛の献血車の
裏側に回ってみましたら、

あ！
また
さっきのキャラが
メッセージを述べてくれていたのでした！
了解でございます。

ここで
ふとよく見てみたら
どうやらこのキャラ

別に
手が赤く腫れたバボちゃんではなくて、

けんけつちゃん
という
れっきとした
献血キャラのようなのでございました

あ、なるほどね
血の赤さをかわいらしくフィーチャーした感じでね。
了解です。

そして
それをふまえつつ
先ほどのメッセージを
また見てみましたら、

しますっち
って。

「っち」
て。

きっと
「っ血」
って
ことでね
了解です。
いいと思います。

では
あらためて
愛の献血車の前に回ってみましたところっち、
またあらためて

献血についての
さらなる詳細情報が
掲げられているものなのでした

それによると
厳密には

献血を受けられるのは
安全性確保のために
帰国後４週間以降のみ！

ということで
私は多摩から全く出ないので安泰でございますが
このように
安全確保のために磐石な態勢をとっているようなのでした。

その他の看板によりますと、
つまりこちらの献血は
日本赤十字社さんが
やってくださっておるものでして、

その看板にては

遼くんもいたりしましてね

こんにちは！！

ということで
かなり信頼できる感じでございますが、

そんな看板の
すぐそばにて、

日本赤十字の方が
献血の受付をしてくださっているようなので

どんどんとドキドキしてまいりましたが、

ではさっそく
献血の受付を
してしまいたいと思いますよ！！

と、そのときの私はまだ知る由もなかった
ぜひみなさんも目の当たりにしておいた方がいい
とあるショッキングな真実が
このあと突きつけられることになるのでした！！！

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