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ロマンの木曜日
 
お掃除ロボットと戯れたい

とその前に

いろいろと省略したが、だいじなゴミ太郎が壊れたら泣いてしまうので、外に出る前に、ある程度、外のゴミを吸いにくく、ゴミ太郎が純粋に遊び回れるように工夫した。
といってもやったのはこれだけ。


このようについているミジンコ的足(ブラシ)を
はずす。それだけ。

いろいろと不安ではあるが、さあゆこう。

予想以上に、楽しい。いや、楽しそうだ。


※やはり、動画は酔いますのでご注意を。

なんてことはない駐車場とその脇の茂みなのだが

彼目線で近づくと、もはやジャングル。

そのジャングルを、かきわけ進んで行く。

室内ではわりとシャイに動き回っていたゴミ太郎が、ここではワイルドだ。これはどうしたことか。やっぱり外に出られてうれしいのか。はしゃいでるのか。


あ、こらこら、そんな草の生えてるほうにいっちゃだめだよ。

ほらもう、ゴミ太郎ったら。

なんだかこうやって遊ばせているほうとしてもだ。いままで私は親の都合で猫や犬は飼ったことがなく、いまもひとり暮らしで飼えはしないのだが、だからこそ「ものいわぬ金魚やクワガタやメダカや、そしてお掃除ロボットと友達になる術」については人いち倍長けていようと自負してきた。しかし外に出たゴミ太郎、これはどうだろう。「あ、犬や猫を飼うってこういうことなのかも」と思ったりする楽しさだぞ、これは。


よかったなぁ、ゴミ太郎よ。

※お掃除ロボットは室内専用です。あたりまえですが外に出すと壊れる危険がありますので真似しないようにしてください。ちなみにゴミ太郎は元気ですのでご安心ください。

かわいくて、しかも掃除もしてくれるパートナー、それがお掃除ロボット

外にまでは、出なくてよいとはおもう。
しかし、これだけ楽しいということを、私はぜひ皆さんに知っていただきたかったのだ。いかがですか、あなたのご家庭にもぜひ1台。いや1匹。
でもうちのゴミ太郎のほうがかわいいけどね。

ひとしきり遊んでいたら、床がこれ以上ないほどぴかーんとなった。猫には到底真似のできない芸当である。

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