ファミレスはイージーモードだ
料理というのは慣れないと面倒だ。食材を切るのも面倒だし難しいし、それを炒めたり焼いたり煮たり蒸したりするのも大変だし、味付けも盛り付けも難易度が高い。
でも、外食は簡単だ。お金さえ払えばプロが作った美味しい料理を食べられる。これはイージーモードだ。
特に、ステーキ宮の宮ランチは安くてボリュームもあって美味しい。大変に良いイージーモードだと思う。
チェーン店はイージーモードだ
チェーン店というのは基本的に味が安定している。東京の幸楽苑でも栃木の幸楽苑でも味は変わらない。
知らない土地で知らない店に入って美味しくないというリスクを考えると、知ってるチェーン店に入りたくなってしまう。リスクも選択の難しさもない。チェーン店はイージーモードだ。
ハードモードの外食もある。二郎だ。
ステーキ宮と幸楽苑は絶対にイージーモードだと思うが、外食だからといっても全てがイージーモードという訳ではないので注意が必要だ。例えば、大盛りで有名なラーメン二郎。これは外食界のハードモードだ。
まず、行列が凄い。左の写真は三田本店だが、並んでから食べるまで1時間半待った。しかも量が多い。僕でも食べきるのはなかなか大変だった。
もうやんカレーのミレニアム盛りもハードモード
ついでなので書いておくと、新宿にあるもうやんカレーのミレニアム盛りとか、筑波にあるRanRanのBIG丼もハードモードだと思う。
スーパーでは焼酎がイージーモード
さて、話が逸れた。イージーモードについて引き続き書きたい。最近はペットボトルの水がどこも品切れで入手困難になっている。入手難易度からすると、ペットボトルの水はハードモードだ。
でもって、目を酒売り場に向けると焼酎などは普通に沢山売られている。こちらはイージーモードと言える。
パン売り場はハードモード、パン屋さんはイージーモード
パンもハードモードだ。僕はパンを食べないのでどうでもいいのだが、妻は朝パン食なので買えないと困る。
スーパーのパン売り場はいつ行ってもカラ。食パンも惣菜パンも売ってない。ところが、スーパーの隅に併設されているパン屋さんでは普通にパンが売られているのだ。
焼きたてパンならイージーモードで買えるのだ。視点を変えれば意外なところにイージーモードはある様だ。
桃屋のラー油はいつでも変わらずハードモード
さて、具入りラー油ブームの先駆けである桃屋のラー油だが、これは変わらず今もハードモードだった。全然売られてない(地域や店によるが)。
でも、S&Bのおかずラー油は普通に売られていた。
桃ラーも美味しいけど、S&Bの方も美味しいので、積極的にイージーモードであるおかずラー油を買っていきたい。その方が楽でいい。
さて、次のページではこのページの最初に書いた「料理の難易度」を下げる便利アイテムを紹介したいと思います。