隠れてないスポット
さらなる隠れるスポットを求め駅構内を探し回るも、 これがなかなか見つからない。
隠れるか隠れないかギリギリのスポットならいくつか目に付くのだが、 どうも惜しい要素があったりして、いまいち一息つくことが出来ない。 隠れてると思ったら隠れてないスポットなんである。
ここは視界が広くて周りから目に付く。 しかし目の前がエスカレーターの絶景というオシャレ隠れるスポットでは、 こういった夢中で見ていられるものがあると周りはそれほど気にならないのだ。
駅の平和のために必要だからしょうがないとはいえ、 やはりこちらから見えない誰かに見られてると思うと落ち着かない。 カメラの向こうではこっちを指さして笑ってるかもしれないから(被害妄想過ぎ)。
このように様々な要因があって、なかなか納得できる隠れるスポットが見つからない。 そもそもハッキリした定義があるわけではないので、 感覚で判断するしかないのが問題を難しくしているのかもしれない。