いきなり階段走行
階段など、雪で滑らないかと心配だったが、お父様、もとい左前輪の「ああ、(ガシガシと靴で踏んで確かめて)これくらいなら大丈夫だ、大丈夫だ」との強い言葉で発進。難なく走りをコントロールできた。高い安全性能が実証された瞬間である。
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最後はよりCMらしく、海岸を走破して終わりたい。
今回、4人工藤でも割とスムーズに動けたようだ。まずまずの走りといったところ。音も静かだ。
何よりも、駆動部がほんのりと楽しそうなのがよかったと思う。技術の向こうに、人間がいる。なんてな。
次回は場所を東京に移し、「ついていくクルマ」の検証を同じダンボール車で行う予定だ。激しいトラフィックにさらされて、変化に富む都会の道で、果たして4人工藤のドライビングはどうなってしまうのか?!
※SUBARUの「ついていくクルマ」はこちら。ダンボール製ではありません。