液肥の成長の仕方は無限にあるのかもしれない
爪楊枝の先だけに浸していたらば、全体的に液肥が生え始めた。胞子みたいで、きのこっぽい。吸わせるという手段もアリか。深いぜ、液肥。
新しい素材を試せば試すほど、新しい形状に成長する。育てるごとに新たな発見があって面白い。液肥の成長を完全に把握するのは出来るのだろうか。
考えたとおりに成長するのを楽しむよりも、自らの好みを追い求めながら、意外性を楽しむ、というのが液肥育ての醍醐味なのかも知れない。
そんな事を踏まえた上で、ちょっくら液肥を育ててみました。
液肥育ては、自由だ
ここまでの事を踏まえて、こういう感じに成長させてみた。 冬っぽい質感が出たんじゃないかと満足だ。特にお気に入りは雪が積もった木っぽい割り箸だ。他の方法ではああいうの作れ無いと思う。
ただし、問題は写真でも少し触れたが、ちょっとくさい事だ。 充分楽しんだけど、僕はもう、しなくても、いいかな…。
良く分からない事になってしまったが、液肥育て、案外楽しい。すぐに成長するし、どんな成長するかわからない所もワクワクする。ある程度わかった事もあるが、まだまだ未知の部分が多い。
興味を持たれた方は一度やってみてはいかがでしょうか。水に溶かせば液体肥料としても使えるし、予想外の成長は不思議な驚きがありますよ。下の写真の奴なんて、分かってても怖い位。なにこれ。