「ドボ年会」というものをご存じだろうか。
昨年末、その「ドボ年会」を三重県四日市で催してきたので、その様子を、今回はお届けしたい。
まあ、知らないですよね「ドボ年会」。ぼくの造語ですから。造語っていうより、ダジャレですな。
(大山 顕)
「ドボク」好きの方々のための忘年会
「ドボ年会」とは工場やダムなど「ドボク」なものを愛好する方々があつまる「忘年会」のこと。
つまり、あれだ、ダジャレだ。
来年のことを話すと鬼が笑う、なんていうけど、昨年のことを話すと鬼はどうするんだろうか。
工場をうっとりながめてはや20年弱のぼく。おかげさまで賛同者が全国にいらっしゃる。
心強い。20年前はひとりぼっちだったよ。インターネットのおかげだ。インターネット開発した人たちはこんなことのためにがんばったわけじゃないと思うけど。
で、ふだんネットで情報交換 (あそこからすてきに工場が見えるよ!とかそういう情報。そういうことのためにインターネット開発した人たちはこんなことのためにがんばったわけじゃないと思うけど) している同好の士だが、実際に会うことはまれだ。特に東京と大阪と、など住んでいるところが離れている人たち同士は。
そこで、1回ぐらいみんなで集まってみようじゃないか、年末だし。そうだ、忘年会と称して!ってことになった。
ブログを通じて参加者を募ったところ、42名の方々に参加していただけることになった。こういうことのためにブログ開発した人たちはがんばったわけじゃないと思うけど
首都圏と近畿圏からの参加者が多かったので、開催場所はあいだをとって、四日市にした。
うん、ぜんぜんあいだじゃないけど。