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はっけんの水曜日
より高き峰を目指して
ひとまず、盛り付けを終えてみた。さて2方向からの俯瞰はどのようになったか。
お、後から仕上げたほうは割と構成がうまくいったか。
しかし裏側は、なんだかわかりづらい。
1方向をきれいに仕上げても、それを裏から見ると、破綻が生じている。どうしても向こう側が透けて見えたり、具材の頭がはみ出してこっちになだれ込んで来ている。こっちを直せばあっちが崩れ、あっちを直せばこっちが崩れ、の堂々巡りだ。この企画、無理があったか??
うーむ…
そこで、箱を縦にしてご飯を盛りなおす。
標高を2倍にしてみた。
ご飯山を高くして、俯瞰はできるだけ低い目線から、という設定で盛り付ければ、両面の具材が同時には見えにくくなるのでは、と思うのだ。もはや弁当箱には納まらなくなったが、もうそんなことはどうでもいい。愛妻弁当が恥ずかしいとかの次元ではなくなってきたが、もうそれも関係ない。
斜面が急峻になったので、鮭フレークからタラコペーストに変更だ。
タラコペーストを具材の裏に塗り、接着剤代わりに。
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