ほぼイモなので問題なし
続いての食材はこちら。
出来上がったバナナ生姜炒めがこちら。
出来上がったバナナ生姜炒めは断面の形状と、醤油の茶色い照りが甘いお菓子を若干連想させます。しかし、味が芋風なだけに、全く問題なく生姜炒め。飯に合う旨さです。
試食した妻曰く、「普通に美味しい。でも、調理用バナナは食べたことがあって味を知っているのだから、失敗しないこと分かっているでしょ。」と無難な所から入った事を見透かされる。ええ、そうですよ。
では、野菜でもあまり炒めないような物で「生姜で炒めればなんとかなる理論」を確認してみます。
炒めても美味しいです
つづいてこちらの食材を生姜炒めにします。
サラダによく使われる野菜を用意しました。多くの場合生で食べられているレタス、キュウリ、トマトの3種。サラダ生姜炒めにしてみます。
出来上がったサラダ生姜炒めがこちら。
サラダ生姜炒めは非常に旨いです。火が通ったレタスは少し柔らかくなって、繊維のシャクシャクとした食感がとてもいい。キュウリは中が柔らかく、皮がパリッとして、油と醤油の味が絡むのが美味しい。これは生姜炒めとしても、こういう暖かいサラダとしてもとてもいい。米の飯にも合う味です。
しかし、試食した妻曰く「凄く美味しいけど、中華とかでキュウリやレタス炒めない?トマトも普通に加熱する料理に使うし。」
ですよねー。
ハイ、ハイ。分かりました。もっと変わった物を生姜炒めにしますよ。では、続いて果物系いってみますか。