男は黙ってココイチのカレー
昼メシはカレーにした。
男達の旅に小洒落た雰囲気など不要。 そういうニーズに、COCO壱番屋は実に的確に応えてくれた。
川崎さんとじょーじさんは、この後たくさん食べるかもしれないことを想定して、ごはんの量を400gにおさえていた(普段は500g〜600gとのこと)。
“いつまでも育ち盛り”って感じがイイ。
「シュガーロード」という視線で改めて見ると、国道34号線沿いには昔からあるような情緒ある饅頭屋がたくさんあることに気づいた。
今まで何度も通ったことがある道だが、なるほどたしかにこれはシュガーロードだ。歴史を意識して見ることで、今までずっとスルーしていた何の変哲もない饅頭屋たちが、シュガーロードを形成するパーツとして見えてくる。
が、シュガーロードではない普通の道にだって饅頭屋はわりと普通にあるんじゃないかという気もしないでもない。
ならば普通の道とシュガーロードとで饅頭屋の数を比べてみる、という方が記事としてスマートにとまりそうだったなぁと思いつつ、男4人で旅に出るという不思議な記事を書いている。
甘いものを食べて喉が渇いたらお茶を飲むという記事
「甘いものを食べたらお茶が欲しくなりましたね〜」 との一言により、コンビニへ。
旅は続く。