記念切手にすべき工場といったらあれしかない
そう、工場を切手に描くとしたら、その物件はあれしかない。蘇我の第5高炉だ。
だけど、この解体中の姿を残すのではさびしい。やっぱり現役時代のものでないと。
そして、ぼくはちゃーんと現役時代の写真を撮っているんだぜ!
で、このちょうかっこいい現役第5高炉を描いてみよう。
といっても、ぼくは絵がヘタクソなのだ。大学ではデザイン勉強したのに、絵が描けない。おはずかしい。
そこで、トレーシングペーパーを使う。
こうやって写し取ったのがこれ。
これに色をてきとうにつけて、切手の形の画像に載せたのが、1ページ目のものだ。
どうだろうか。東欧圏の切手をずっと見てたので、なんとなく異国情緒漂うレイアウトになったと思う。
それにしても。いや、ほんと、もっと絵の訓練しなきゃなー。おはずかしい。でもまあ、かわいいよね。
次回は腕を磨いて「ジャンクション切手」を作ってみようと思います。
作り始めてから気がついたんだが
ぼく、そういえば高炉の切手もってた!いつもこれで請求書とか郵送してるのに。