まずアプリを改良しよう
異形のZくんが出来てしまったあと反省して、半日ほど掛けてDIY GPSを改良した。まず、進行方向がわからないのが困ったので、画面右上にコンパスを付けた。
ついでに、2のボタンを押すとコンパスと連動して地図画像自体が回転するようにした。自分の向きに従って地図が回転するので、常に進行方向がわかる仕掛けだ。
さらについでに、距離測定の機能も付けた。画面を2本指でタップするとその指の間の距離を計算して3の位置に表示する。何m進めばいいかわかるわけだ。
そして地図。アプリの修正も大事だが、地図画像のつくり方も大事だと気づいた。
前回実際に現地に行ってみてわかった通れない場所を避けて、通れるところにZくんを配置した。Zくんの線も半透明にして見やすくした。
アプリと地図を改善して再チャレンジだ。
※・・・2010/10/05現在AppStoreにあるVer1.0.0にはコンパス機能は搭載されていません。審査中のVer1.1.0以降での搭載となります。地図登録機能を修正したVer1.2.0も準備中です。 |