やんなかった企画と読書感想文 (2010年8月総集編)
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当サイトには8年前のそばとか余裕で食べる人がいるので参考にならないかもしれませんね

やんなかった企画
賞味期限切れの食べものを勧める

期限切れの食べものって食べていいものかどうか毎回迷いますよね。実際に食べて実験するのもいいのですが、おなか壊すのは嫌なので、もっとソーシャルなアプローチができないか考えました。「人に勧めて、その人が食べるかどうか見る」というものです。繰り返せばいろんな人の「経験上どのくらいまで食べていいか」というデータが集まるので、自分のおなかを痛めずに判定できます。

…自分が避けたぶんのリスクを他人に負わせているだけだと気づいたのでやめました。


彼はもうここにはいません

読書感想文
生物と無生物のあいだ

僕は、この本をかれこれ1年くらいずっとカバンの中に入れています。 それなのに、まだ30ページくらいしか読んでいません。 電車の中でリュックから取出すのが面倒なのです。手持ちぶさたのときも、ついついポケットから携帯を取りだしてしまいます。 たまに手に取り、いちど読み始めるととてもおもしろい内容なのですが、乗り換えがあったり会社に着いたりですぐ中断されてしまいます。 そんな僕にはこの本の感想を語る資格はないと思います。それでも毎日一緒に過ごした1年間、たくさんの時間を共有してきました。

ところが最近、ついに本がなくなってしまいました。 たぶん荷物の多い日にカバンから出し、そのまま部屋の中で紛失してしまったのでしょう。 その日から、僕のカバンが少し軽くなりました。僕の心も、少し軽くなりました。 さよなら、生物と無生物のあいだ。きみと過ごした1年間の思い出を、僕は一生忘れません。