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ロマンの木曜日
 
みんなで仏像の顔になるワークショップ!

「白豪」(びゃくごう)を眉間に貼る

まず仏の証でもある白豪を貼る。これが実は毛で、力を発揮するときにみょーんと伸びるなんて初めて知った。奇妙だ。お祭りで売ってるヘビ笛みたいに思える。


貼ると、仏であるという自信が生まれてくる。
「アイシャドウと補色のほうがいい」と先生からアドバイス

あ、俺いま、わりと仏かもしれない。

 

王冠とピアスでフィニッシュ!

続いて王冠の装着。
先ほど選んだ王冠、まずすえさんは国宝・百済観音の王冠を装着してもらう。


「仏は仏の教えによって仏になる」、とはこれなのか。

お下げが女性らしい王冠。なんか友人なのに、拝んでもいいように見えてくる。

続いてねも君は、浄光明寺の宝冠阿弥陀像に変身。
この王冠は男性に似合うので、男の人には特におすすめしているようです。


緊張の面持ちも、凛々しく見える、仏効果。

最後、これにピアスをつけて、仏完成です!


仏カルテットです!

仏像というより京本昌樹になった気分。加藤です。 (クリックでもとの顔に)

仏になるとどうなるか

これが今回のワークショップの完成形だ。
仏像は仏像でも、インドに貼られている仏像画に近いような感じがする。有名な話ではあるが、今は真っ茶色の仏像も、できてすぐは金色だったり極彩色だったりしたらしい、というのだから、こういう仏像はもちろんありだろう。
そしてそれぞれが、仏像とは違う何かに見えるような気がして面白い。

TETTAさんは、仏像というモチーフを現代化することによって創作を続けてきた人だ。こういう風に、生身の肉体が現代的に仏像化されると、少し違って見えてくるというのも創作の的の中にあるのかもしれない。

 


中国で強力な権力握っています。すえさんです。 (クリックでもとの顔に)
インド神話に出てくる強い戦士みたい。ねも君です。 (クリックでもとの顔に)

ワキガに悩む仏。(TETTAさんの作品)

携帯を気にする仏。(生身)

この両者に、何の違いがあると、誰がはっきり答えられるだろうか。(誰でも答えられるか)

さて、このあとはスタジオで撮影です!
仏のまま町に繰り出しちゃったりもしますよ!


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