やんなかった企画と見えないおしゃれ(2010年5月総集編)
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やんなかった企画
畳のあとでメッセージを

昼寝などを畳の上ですると、起きた時にホッペ等に畳のあとが付いていることがあると思います。この畳のあとがメッセージになっていたら面白いと思い考えたのがこの企画です。起きて鏡を見るとホッペに畳のあとで「おはよう」とか「昼寝サイコー」とかとメッセージが残されているのです。しかし、ホッペにメッセージを残すには寝相を制御する必要があり、きっと思い通りに畳のあとができないだろうとあきらめました。また、寝相を制御しなきゃ、と思うと緊張して眠れないというのもあきらめた原因でした。

見えないおしゃれ
オシャレが選んだベルト

オシャレに疎い僕ですが、このままではいけないと思い1、2年前に某有名女性ファッション誌でライターをやっていた方に洋服を選んでもらいました。ファッション誌でライターをやっていただけにその方はとてもオシャレだったので、選んでもらった服はやっぱりオシャレでした。しかし、今までワンサイズ大きい服をフリーダムに着こなしていた僕は、毎回そんなオシャレな服を着ると窮屈で大変。そこで、その時に買ったベルトだけは毎回つけて「オレはオシャレなんだ」と思い込むようにしています。ただ、ベルト以外は全然オシャレではないので、いくらオシャレなベルトをつけてもオシャレには見えません。見えないオシャレです。