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東急メディアコミュニケーションズ



コラボ企画
 
ダンボールで中に入れるロッピーを作る

定規が無い、なんだと!

颯爽と現れた林さんは早速、的確に指示を出してくれて早くも煮詰まっていたロッピー作りが再始動した。「ここからここを切って」とかと指示をくれる。僕がその指示に従いカッターで切り始めると「定規を使った方がいい」とさらにアドバイスをくれた。定規があった方がまっすぐと切ることができるし、左右の長さをそろえたりもできるからだ。


定規なんて無い

しかし、残念ながら僕は定規を持っていなかった。その旨伝えると「なんだと!?」と言われた。

聞き取れなかったのでもういちど言って欲しいというニュアンスではないようだ。パードゥン?ではなかったのだ。

工作に定規が必要と考えもしなかった。定規は算数の授業でしか必要ないと思っていたのだ。


方眼紙的なメモ帳をもらい長さをそろえる

その後は、僕がカッターを使っていると「もっとゆっくりと刃を入れていった方がいいよ〜」と保育士が3歳児に何かを教えるかのように林さんはアドバイスをくれるようになった。期待のはるか彼方下を行くと人は優しくなるんだと学んだ。悲しい優しさだ。


ほぼロッピーだよ、と林さん

ほぼロッピーをさらにロッピーに

パーツを切り出し、なんとなく組み立ててみると、林さんが明るい顔で「ほぼロッピーだよね」と言った。僕もそう思う。純粋なのだ。僕は今回のローソンコラボ記事である程度の「強さ」を手に入れたと思う。


か〜さん、恵亮は東京で強く生きています

ロッピーは画面のあたりが赤いのでラッカーで赤くする。考えてみれば僕はこのコラボ記事を書き始めるまで人生で一度もラッカーを使ったことが無かったと思う。僕はいま24歳だが初体験って成人してからも沢山あるんだと学んだ。


赤くなれ

ベテランは腰の入れ方が違う

一般的には言うのもはばかられる様な話なのだが、実は今回のロッピーはこの時点ですでに僕の人生で作ってきた「工作」の中で一番のできなのだ。自己ベストなのだ。僕はいま24歳なのだが成人してもまだのびしろがあるんだと学んだ。こりゃ、次回あたりの工作では二足歩行するものとか作れるかもしれない。成長期なのだ。


ライターべつやくさんが来て「これ何?」的な視線を送っていた

ロッピー完成へ

ラッカーも乾き、ロッピーにパーツを付けていく。本物のロッピーの写真と見比べながら忠実に作っているのだ。先の段階で「大地真央」と「宮地真緒」くらいのレベルになり、細かなパーツをつけて「マナ」と「カナ」のレベルにまで持って行きたいと思う。


もうそっくりだよね

あまりのそっくりな様に多くのギャラリーの視線をかっさらっていた。作業をしていたのは野外なので、誰でも見ることができるのだ。僕らが作ったロッピーを見て多くの人が「発券して欲しい」と思っているのだと思う。


カップルがロッピーに夢中

遠めで見るとよいできだ。林さんが終始「ロッピーだ!」と言っている。僕も「ロッピーだ!」と思う。例えば僕らはミッキーを見ると「ミッキーだ!」と思うわけだけれど、ミッキーの耳をつけている人を見ても「ミッキーだ!」と思うだろう。前者のミッキーと後者のミッキーは全然違うが感想として口に出せば「ミッキーだ!」である。それと一緒だ。ロッピーなのだ。


最後のパーツをつけて完成

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