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はっけんの水曜日
 
ぷにぷに肉球スイーツを作ろう

みんな肉球がだいすき

ちかごろは、結婚式の引き出物についてくるお菓子や、老人介護施設の紅白まんじゅうの代わりに注文があるそうだ。動物セラピーの効果もあるとのこと。徐々に広まっていくのだと思う。
肉球の魅力は、子供からお年寄りまで年齢に関係なく受け入れられる事でもある。


「こういう肉球グッズはあるけど食べ物ではなかなかなかったので考案した」と奥様は言う。たしかにグッズは沢山ありますよね。
店のボードにはダントツに猫の絵が多い。やっぱりほとんどのお客さんは猫を想定しているんだな。
女の子キャラは漫画家の岡田がる先生(さいたま出身)のかき下ろし。
持ち帰りメインだが、店内でも食べられる。

 

いただきます

4つセットを購入してお店をあとにした。 帰りに会った友達にひとつあげたら、見た目がかわいいのでその時点で喜んでもらえた。これだけでも人にプレゼントし甲斐のあるお菓子だと思う。


オーブントースターで温めていただきます。

うっすら焦げ目がつき、ぎゅうひがとろりとしている。

うまーい&ボリューム感。

甘さ控えめの分厚いパンケーキだけでもおいしいのだけど、餡とぎゅうひのバランスも絶妙だった。
温めたぎゅうひがとろんと伸びるのがたまらない。
なんの肉球かわからないけどおいしいぞ。

 

自分でも作ってみようじゃないか

触ってもよし、食べてもよし。肉球ってすばらしいですね。
肉球に思いを馳せているうちに、自分でもぷにゅぷにゅスイーツを作りたくなった。
ぎゅうひの感触がヒットだったので、餅系でせめたいと思う。


丸い製氷皿で肉球を再現できないだろうか。

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