見た瞬間に「これだ!」って思いました
ビジネス書を読むくらいなら、私はでっかい木でも見ていたい。そんな衝撃的な書き出しで始まったこの記事について、T斎藤さんに聞きました。
「オオクスめぐり(T・斎藤)」
--書き出しがとにかく印象的でしたね。なにかあったんですか?
--ネットによくある処世術のたぐいの記事をうっかり読んだのですが、「なんか違うなー」と思ってモヤモヤしていました。
それがでっかい木を見た瞬間「これだ!」と思ったので、ああいう書き出しになったんでしょうね。なにが「これだ!」なのかはよくわかってませんが。。
--見てるとすごく登りたくなるんですが、やっぱり登ったらダメなんですよね?
--そういう味わい方は考えつきもしませんでした。
でも、手を回せないほど幹が太いですし、枝だって普通の木の幹くらいありますよ。かなり大変な挑戦になるんじゃないかと思いますね。
--記事に動画があるんですが、止まっている木を動画で撮るというのはこれまた斬新だと思いましたよ。
--“でかい”ということをなんとか表現したくて、ためしに動画でも撮ってみたんですが 効果があったかどうかは微妙ですね。
動かないものを動画で撮るぜいたく。
--後から思ったんですが、コレ↓みたいに驚く自分の姿を入れて撮ればよかったなーと。
--この前の記事(長崎の龍馬関連名所・ビフォーアフター)もそうだったんですが、斎藤さん、昔の写真をちゃんと取ってありますよね。写真を整理するコツとかありますか?
--整理の仕方は私も教わりたいところでして、昔の写真を探すのに半日かかったなんてこともザラです。
「もう撮りに行った方が早いよ!」「タイムマシンさえあれば・・・」とかよく呟いてます。
--やっぱりですかー。写真の整理は永遠の課題ですよね。