おみくじナンバー6:増上寺
次のおみくじスポットは東京タワーを従える形で鎮座する増上寺。格式高い寺だが、大晦日の日にはカウントダウンイベントなんかもやってしまうトレンディーな初詣スポットでもある。
寺とタワー、でかいものそろい踏みといった様相。
増上寺のおみくじは開運をまねく縁起物のお守りが入っている。そろそろ余裕が出てきた分、吉凶以外にも楽しみを見いだしたくなってきた頃なのでこの変化はうれしい。
透明で中が見えるのも公平な気がしますな。
僕のには金の大黒天が入っていた。
これはおみくじの結果も期待できそうではないか。
大黒天は「生産と販売」の神様なのだとか。
しかし出たのは吉だった。
そして今までで一番ひどいこと言われました。
増上寺のおみくじで言われたことダイジェスト。かなりひどいことが書いてある。
・紛失物は出にくい ・待ち人は来ない ・願い事はととのう、しかし色情につき妨げ起こる
待ち人こなけりゃ無くした物も見つからない。さらに色情で願いが妨げられるとの暗示まで出ちゃってる。大吉引いて調子に乗って走り回っていたら溝にはまった感じだ。うがー。
現在の平均運勢
(3大吉+2吉)/5=(中吉)
それでもまだ中吉をキープしているのが救い。なんとかこのまま逃げ切りたい。
境内では猿回しが披露されていました。
おみくじナンバー7:鷲(おおとり)神社
お次はニフティの事務所からほど近い鷲神社。商店街から一歩入った静かな場所にあるが、酉の市では押せや押せやの大賑わいとなる。
普段はとても静かな神社です。
この鷲神社のおみくじも増上寺同様、中にお守り的なものが入っていた。僕の引いたのは水晶。開運招福の効果があるらしい。よし来い、福。
で、結果は・・
水晶には「開運招福」の効果があるのだとか。
またもや吉だ。空も曇る。
吉、出すぎだぞ。
鷲神社のおみくじで言われたことダイジェスト。
・仕事は時間がかかるが好転する。短気は損 ・恋愛は良い関係に進展する ・病気は治るが、逆に古い病気が再発する暗示
紛失物と待ち人に関しては触れられていなかったが、代わりに仕事と恋愛が好転する旨を告げられた。吉にしてはうれしいこと言ってくる。しかし気になる話題もある、古い病気が再発するのだ。たぶん腰痛のことを言ってるんじゃないかと思う。
(3大吉+3吉)/6=(中吉と小吉の間)
徐々にランクを下げていく運勢。
このところの吉連発で最初の大吉確変も帳消しになってしまった。ラストスパートで巻き返しをはかりたい。