「神戸居留地」 には激安ジュースのブランドの印象が強い。近所のスーパーでは「神戸居留地」のサイダーが1本39円で売っている。このチューハイも90円を余裕で切っている。サイダーはふつうにうまいが、アルコールはどうだろう…
などと考えながら飲んでみたら、これも甘みが強いがさっぱりしていて、しっかりうまかったのだった。よく缶を見ると果汁が7%も入っている。これは、チューハイ業界では結構多い方ではないのか。
なんかどれもうまいぞ
ここまで飲んで、「味はそれぞれ違うが、どれも結構うまい」という感想になってしまっている。たぶんこれは、「1日1本だけ」という縛りが効いているからではないか。チューハイをいつもの報われないポジションから引揚げたら、こんなに実力を出してきた。
じゃあまて。逆にビールを、いつも缶チューハイが甘んじているポジションに着かせたらどうなるのか。ちょっとテストしてみようじゃないか。
といっても、チューハイの後にビールを飲むだけですが。 |