「関節…」と思いながら実際に飲んでみる。味としてはやや薄味の牛乳といったくらいで、大きな特徴はないように感じた。味わいに派手さがないけれども、じっくり関節に効いていくんだろうと受け止めてみる。
休日の訪問ということもあって訪れる人はカジュアルな服装をした人が多いのだが、スーツ姿の男性も発見。
瓶や腕の角度、脚の曲げ方ともにかっこいい。言葉の響きとしては遠い「牛乳」と「スーツ」が、ミルクスタンドでは融合するのがかっこよさなのだと思う。
さて、秋葉原駅には別のホームにもミルクスタンドがあったはずだ。そちらにも行ってみよう。 |