ではまずペンで
リアル先生のお顔を
リアルに仕上げていきたいと思います。
先生と言えばやっぱり
ある程度
老獪な年輩の男性という
ステレオタイプがあるかと思いますので、
まぁつまりは
おっさんを
つくりあげていきたいと思います。
ではまず
まゆ毛を施そうと思いまして、
このねんどの顔部分の
骨格に沿いつつ
一本一本、
両方のまゆ毛を描きましたところで、
ではつづいては
目も描きたいと思います。
まぶたから何から
リアルな感じで
あぁぁぁああ。
とりあえず
死んだ魚の右目が
できてしまいましたが、
なおも
もう一方の
死んだ魚の左目を…。
あぁああぁあぁ
なんでしょうこの生々しさ。
すごく気持ち悪いです。
でも
リアリズムを突き詰めるっていうのは
そういういことなんだぜ…。
あ、そういや
本家のパンダ先生のようは
目の周りも
きもちパンダ的に
黒めになっていたので、
こっちのリアル先生の方も
うっすら
目のまわりは
黒めにしておきたいと思います。
あぁぁあぁ
ただの目のクマのような
何かの中毒者のような目になってしまいました
無念です
。
ではつづいては
この骨格に基づいて
顔には欠かせない鼻も
ちゃんと
おっさんっぽい鼻を描いておきましょう。
おっさんぽいのってどんなのだかわかりませんが。
で、あと耳も
おっさんっぽい耳を
ちゃんと描いておきましょう。
おっさんぽいのってどんなのだかわかりませんが。
では
この生茶パンダにのっとり
デカくし(過ぎ)たこの口も
それなりの
年輩の質感をもった
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