こういうことをしているとだんだんと、物であるはずのRollyの気持ちが分かるようになってきた。
もし仮に「4万円やるから、音楽にあわせてパカパカしながら踊って私を楽しませろ。私が好きな時にだ。」という命令をされたらどうだろう。 僕は絶対にはできない。
文句を言わずに仕事をこなすRollyは凄いと思うのである。ありがとうRolly。そして僕はいつの日か本物のRollyを買おうと決意したのであった。
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ロンリー |
というようなことを考えながら楽しく撮影をしていたら、公園の隅っこに、白昼堂々と女性のパンティだと思われるものが落ちていた。謎が謎を呼ぶこの事件に、筆者も困惑している。 |