その4) よくみたらたぶん東京でここだけ
次は渋谷のこの写真。住さんとの打ち合わせの帰りに撮った写真である。でもきっと東京でここだけ!という状況が写っていたのだ(UMAみたいですね)。
中央の青い看板の店は先日までメガネ店があった場所である。移転して空き店舗になっているのだが、なぜかメガネ洗浄機だけ置いてあるのだ。
これじゃまるでメガネ洗浄店だ。たぶん日本でここだけではないだろうか。貴重である。そう考えると、この状態が続いているうちにメガネを洗いに行かなければ!と思う。そして孫の代まで自慢しよう。
なんでも珍しい、ありがたいと思える自信がついた。もっととっかかりのないものを珍しがることはできないだろうか。
その5) 完全に想像で
宇田川町の交番である。ロボットの顔をしていると昔から言われている交番だ。
ずっと前に人に教えてもらったのだが、いちどそう思うとロボットとしか思えないものである。
ならば一歩進んで、交番の前のあの広いスペースに体が入っていると思えないだろうか。
そう思いこんで再び交番の写真を見ると…
意外に埋まってるように見える。
しかしまったく手がかりのない話になってしまった。最初の東京横断ルートの最短コースでやめておけばよかったという気もしなくもない。
思いこめば世界はかわる
で、記事からうまいことイベント「思いこみナイト」の告知に話をつなげようと思ったのだ。思いこみナイトでは、 ・安いお茶を高級品だと思いこんで飲んでみたり ・実はそのなかに1杯だけ本物の高級品をしこんでおく ・というのを途中でばらしてしまって、その1杯が当たったと思う人に手を挙げてもらう ・それが外れてたりすると面白いですよね ・でも実は全員高級品だったりするのもいい ・でも、予算的に難しいか といったことをやる予定だ。イベント紹介と記事とうまく絡められてないような気もするが、でも大丈夫、うまくいったと思いこめばいいのです。
落語みたいなオチになってしまって恥ずかしい。