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ちしきの金曜日
 
豊川稲荷の「霊狐塚」がすごい

こぞって岩に貼りつく人たち。どうしちゃったのかしら。

もしかして、狐にばかされてしまったのか。

 

説明を聞いた

この岩の隙間には、ここを訪れた人が入れた硬貨があり、それを木の枝などでうまく取り出せるとお金持ちになると言われている。

そのお金はお守りにして、一年後にお金が儲かったら、お礼としてその何倍かの硬貨をこの岩の隙間に隠しに来ればよいらしい。という無限ループ。

一円玉でも取れればよいらしい。みんな必死だけど楽しそう。
岩の隙間は深く狭く、わりと難しい。

 

狐がそれをじっと見守る

そばで見ていると、狐がほとんど岩のほうを向いているせいか、人間達に問いかけているように見えてきた。

「とれた?」
「もっと上のほうに入れてるの僕見たよ」

「ここらへんかなー」

「違う、もっと右」

「とれた?」「とれないわねえ…」

「なかなか難しいなー」

「がんばれがんばれ」

やっぱりみんなばかされているのかも

狐のテーマパーク

あちこちで「取れた!」という声が聞こえると、他の人たちが負けじと岩に貼りつくのがとても楽しそうだった。
そしてなによりも表情豊かな狐軍団は一見の価値ありだった。
赤い前掛けも、なんであんなにかわいいのだろう。

みんな狐が大好きさ。

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