林: プープーテレビの「スミゴロウ」、しゃべり方が猪木っぽかった。
住: 追いつめられてやったらああなってしまいました。
林: 住さんは追い詰められると猪木になるってネタはどうですか？
住: そうか、僕は追いつめられると猪木になるって特技があったのか。
林: スタバとかで自分が頼んだコーヒーがなかなか出てこないと、徐々に猪木に。
住: 待ってる間に徐々に顎が伸びたりもみあげが伸びたり。
林: シャー！
住：グリーンヒルのゴリラ顔みたいだ。困ったらゴリラ顔で合図。
林: グリーンヒルのゴリラ顔は忘れられないですね。
林: 僕もよく思い出します。いきなりピンチ。

住：でも、「困ると猪木顔になる」だとそんなに書けそうにないです。
林: そうですよね。そんなにしょっちゅう困らないし。
住：うーん。
林: 寒くなってきたので熱燗にはちょうどいい季節ではないかと。
住: ええ。本格的に熱燗の季節になってきて嬉しいです。
住: あ！何かの力で熱燗を作るっていうのはどうでしょう？
林: なにかの力で？
住: 55度くらいが適温らしいので、何かの力で温める事が出来るのではと。人力発電とか。
林: 手回し発電機をタミヤさんからもらいました。
住: え？本当ですか？
林: https://www.hs-tamtam.co.jp/item-27123.html
林: これであったまるのかな？
住: 動力は確保出来そうですが、熱は難しそうですね。
住: あ、僕のマックブック、股の上に乗せて使ってると熱くて火傷しそうです。
林: それじゃないですか！
住: そうですよね。マックブックの熱で熱燗！
林: こぼしちゃったりして。
住: いや、それは最新の注意を払いますよ。
住: 今、映像編集とかも全部マックブックでやってるので、翌週以降、まずい事になります。


というブレストを経て、今週のネタは「パソコンの熱で熱燗をつくる」に決定しました。

（text by 住 正徳）