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ロマンの木曜日
 
口の中があったかくなる食べ物選手権
こたえはCMのあと

どうでしょうか。
あなたはこの「口の中があったかくなる食べ物選手権」という記事タイトルを読んで、口の中があったかくなる食べ物に関して、どんな想像をしたでしょうか。
おでんとか、小籠包を想像した人。ちがいます。
カレーとかトムヤムクンを想像した人。それもちがいます。
ではなんでしょうか。

工藤 考浩



それはタマゴボーロです

タマゴボーロを食べると、口の中があったかくなりませんか?
なりますよね?
サクッと噛みくだくと、ジュワっと唾液がタマゴボーロのあのさくさくのなかに染みこんでいって、口の中というか舌の上というか、溶けていくタマゴボーロがあったかく感じませんか?


あったかくなる食べ物の筆頭、タマゴボーロ


ほかにはプレーンなビスケットも口の中があったかくなりがちです。
赤ちゃんが食べるような、あんまり飾りのないビスケットであればあるほどその傾向が強いように感じます。


マリービスケットもあったかくなる

そしてちんすこう

タマゴボーロもマリービスケットも、子供のころに食べて「あったかい」とよろこんだ食べ物です。
大人になってから食べて、あったかくてうれしかったのは、沖縄名物の「ちんすこう」です。


これもかなりあったかくなります

あったかくなるんです

ここまで読んで、何のことを言っているのかさっぱりわからないという人もいるかもしれません。
どうやら世の中には、タマゴボーロを食べたときのあったかさを感じない人もいるようです。
今日のこの企画を編集部で説明したときに、同僚の石川さんは「あったかくなるって、よくわかんないです。」と言っていました。あったかさを感じたことがないというのです。
あのあったかさがわからないなんて、気の毒だなと思いましたが、いろいろな人に話を聞いていると、あったかさを感じない人も結構たくさんいるのだということがわかりました。


あったかさを数値化します

温度計で測ります

というわけで、世間向けには「タマゴボーロのような食べ物を食べると本当に口の中があったかくなるのだ」ということを証明するため、そして自分向けには、これらのあったかくなる食品で、もっともあったかくなるのはどれかを知りたいと思い、食べた後の口内温度計測してみようと思うに至ったのです。


平熱は31度でした

平熱を測り、計測開始です

赤外線を利用して対象物の温度を測る非接触型の温度計をウエブマスターの林さんが持っているというのでお借りして(サイト上でこのような説明を何度したことだろう。林さんは計測器マニアなのです。)、口の中があったかくなる食べ物を食べた後の口内の温度を測っていきます。
まずは何も食べていない状態の口内温度を測りました。
31度くらいが平熱(というのでしょうか)でした。
計測中、つぎの食べ物を食べる前に口の中をすすぐための水も31度に調節して、実験開始です。
さいしょは「ちんすこう」からいきましょうか。


ちんすこうが一番バッター


 

 
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