編集会議で試食してもらう
ひとりで食べていてもこれが本当においしいのかどうかよくわからなくなってきてしまったので、当サイトの編集会議に持っていって、ライター陣に試食してもらうことにした。市販のは全部食べてしまったので手作りからすみだけで申し訳ないが。
この日は編集部の林さんや工藤さんが買ってきたお土産の珍味類が会議の机に広がっているという、まさに「できあがっている」状態で、からすみの試食に最適な状況。
怪しげな手作りからすみにも、皆さんの手が躊躇なく伸びていく。
味については、比較対象のない状態ではあったが、とりあえずおおむね好評のようだった。
からすみだけの試食では珍味本来のポテンシャルを発揮できないのではと、途中のコンビニでワンカップの日本酒を買ってきたのだが、やっぱり日本酒とからすみは合う。さっきから延々珍味を食べ続けていたので、どうにも酒がうますぎる。
※普段、会議中に飲酒をしたりすることは決してありません。
酔ってないですよ
私の発表が終わり、次は石川さんの番だ。真剣に聞いて適切なアドバイスをしなくては。
会議中に酒を飲むのは、いかなる理由があってもダメだなと思った。
ごめんなさい。
からすみ作りは楽しいな
適当につくったタイのからすみ、最初はどうなることかと思いましたが、かなりおいしくできました。からすみを食べ慣れない舌と身内びいきの組み合わせでの評価ではありますが。
ちょっと時間はかかったけれど、お金はちょこっとしかかからなかったです。作る過程も手探りなのがまた楽しく、できたからすみが全然もったいなくないので、豪快に料理に使えるのもまたよし。