知人の子供に頼んで書いてもらった2点。子供ならではの味わいにあふれた「む」だ。
4歳の「む」は、先っぽの場所の高さがすごい。通常ではあり得ない位置にあることに加え、その大きさも相まってかなり個性的なオッパイとなっている。
それに対して、今度小学校にあがる6歳の子の字は実に落ち着いている。それでいて先っぽが一点のみで本体とつながっている危うさがあるのは意外だろうか。引っ張ったら取れてしまいそうで心配になる。
トータルなオッパイとしてのテンションは低いが、当人にしてみればそんなことは知ったことかというところだと思う。 |