火の見櫓よ永遠に
どうだっただろうか。
今回の記事で、火の見櫓の魅力を多少なりとも分かっていただけたのであれば、これ幸いだ。
残念ながら、火の見櫓というものは消え行く運命にある。
その火災の見張りという役目が終わっている以上、
もう生産されることは無く、撤去されたらそれで終わりの昭和の遺産である。
しかしながら、やはり私は火の見櫓のある風景というのが好きだ。
職人さんが一つ一つ丹精込めて作った、集落のシンボルとも言うべき無骨な鉄塔。
これからも、無くならないでいて欲しいナァ。
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この光景がいつまでも残りますように |
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