■やってみないとわからない
今回、いろいろな銅像のポーズをやってみてわかったのが、難しくとも「絶対できない」というポーズはなかったので、彫刻家の皆さんもきちんと人体を計算したうえで、作品を制作されているのだなあということです。
また、何気なくポーズをとっているだけに見えても、実は手足の先、体重の乗せ方など美しく見えるように工夫されたうえでのポーズなのでした。
皆さんも、いつも通る駅や公園の銅像のポーズを、あらためて観察してみてはいかがでしょう。
気に留めていなかった「美」があるかもしれませんよ。
|
そりゃ顔面模写だ。 |
|