それぞれのアリ物語・その3
●弱肉強食の思い出
マリ絵さん
こどもの頃、バッタの死骸を巣に運んでるアリの行列を発見し「アリは小さいのに大きなバッタ運んでえらいな」としばらく見物をしていたら、もうすぐ巣ってとこでアシナガバチみたいなのがビューンとやってきて、運んでる蟻ごとつかんで飛び去っていきました。子供心に地道な労働のむなしさと自然界弱肉強食の摂理を感じてしみじみました。
●お客さまアリの思い出
shiuさん
築20年くらいの小さなビルの1階に事務所を移して、自分たちである程度リフォームして掃除して迎えた初日に、事務員さんが床に蟻の行列を発見。こう言ったそうです。「社長、、お客さまです。。。」
●おびきよせた思い出
p*pantherさん
小学生の時家の前に蜂蜜をたらし蟻をおびきよせる実験をしました。蟻の行列ができたまではよかったのですが、そのうち蟻自体が蜂蜜の中に入ってしまい、でれずにもがいていたのを憶えています。
●アリコロリの思い出
ツマさん
おばあちゃん家の玄関前に沢山の蟻が来るので踏みつけて殺しまくりました。ゲーム感覚で。
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