看護記録風
起床8:00。朝食はn.p.o.。職場まで電車を二度乗り換え。
自宅から遠方と考えられるが、職場に到着してからコーヒーをp.o.。
午前は事務作業に追われ、昼食は職場近くの中華で麻婆ライス。
刺激の強い辛味の多いメニュー。
午後の商談二件のうち、一件は厳しい結果となるも「自らの
責任」として受け止めている。
夕食は友人と。ハンバーグ。その後、店をかえアルコール摂取。
帰宅は深夜1:00。就寝2:30。
■ポイントの分析と問題点の抽出、その改善計画
朝食抜き、頻繁な外食、刺激が強く脂肪分の多い食事、アルコールを好む事から、食生活の乱れていると考えられる。
栄養バランスの偏り、朝食を抜く習慣に変化をもたらすには強い動機付けが必要である。職務は多忙であり、かつ責任ある立場のため、バランスのとれた食生活は活力を生むこと・BMRの低下に応じた生活の見直しの重要性を説明し、QOL向上を目指す。
アルコール摂取については、ストレスの多い職務の中にあって、緊張をほぐす良い材料と思われるものの、適量であることが望ましい。特に、午前は事務作業、午後は商談と運動量は非常に少なく、長い通勤時間を考慮しても毎晩の飲酒は慎むべきである。
また、その運動不足・ストレス解消のためにも、空き時間を利用して出来ること…例えばストレッチや、外回りは徒歩にする等の工夫を随時行っていきたい。
起床は定刻の8時と、生活リズムを一定にするように心掛けている模様。仕事に意欲的でもあり、その積極性を存分に生かし乱れた食生活の改善や運動量の向上を図っていく。 |