遠くから見れば緑化していた
と、ここで突然の雷雨があり、周囲に避難するところが何もなかったため、終了となった。ぶっちゃけいえば、稲光が見え、大粒の雨が急に降り出した時点でバスに乗り込んでさっさ帰りたくなった。バスが来て、手を振って止め急いでバスに乗り込み、雨にもそれほどふられずにすんだ。こわかった。
富民も含め、昆明は南に位置する割に涼しいことから、1日の間にしょっちゅう晴れたり雨になったり天気が変わり不安定なのだそうだ。なのでペンキ山に行くときは、晴れていても雨具を準備しよう。
予想した通り、遠くに行けばいくほど、近くでは不自然だったペンキ山の色も周囲と調和したことが確認できた。
でもやっぱりペンキで緑化はだめだよね。
|
急いでバスに乗って避難 |
|