どんどんみのもんた
電車で移動しつつ、フリップ向きの看板を探していく。
駅のホームで電車を待っている間、ぜひ隠してみたい看板を見つけた。 ペリペリしよう。
もしここが目白だったら大変だった、と思えてしまうほど目黒という駅名が劇的に伝わった。
せっかくなので、ドラマチックタウン目黒で看板を探します。
三菱東京UFJ銀行の駐車場を発見した。 あの看板でペリペリしてみよう。
朝の9時。極めて普通の始業時間であるが、ペリペリによって何か特別な時間のようにも思えてくる。
次は、マッサージ屋さんの看板でペリペリします。
コンピューター病って何だ? 良く分からないがコンピューター病にも効果があるようで何よりである。
そりゃあ、物置の前に駐車されたらたまったもんじゃない。 是非、駐車はしないでいただきたい。
実際は目黒から一駅移動しただけなのに、何だかエキサイティングな事が始まりそうである。 せっかくなのでエキサイティングタウン恵比寿を探索してみよう。
もう今すぐベルジュバンスをお願いしたい。 さすがはエキサイティングタウン恵比寿である。
未だかつて駅構内で合唱する人たちを見たことはないが、駅長からのお願いなのだ。演説、合唱をしてはいけない。もちろん、ビラとチラシもダメである。
仕事でクライアント相手にプレゼンテーションをしなくてはいけない事があったりする。人前で自分の思いを伝えるのはとても緊張するし、難しい。いつも思いの半分も伝えられていないと思う。
今回、みのもんたさんのフリップペリペリ術を実践して勉強になった。今度、プレゼンの機会があったらペリペリやってみる価値はありそうだ。ペリペリ、ユーザビリティです! みたいに。