どれもごちゃっとしたものがどっさりしている。
おでんはライター安藤さんと深夜1時過ぎに入った店で出てきた皿だ。「おでん適当に」と頼んだらこれが出てきた。山盛りだ。泡盛を頼んだらボトルを開けてしまうし、いったいいくらとられるんだろうと心配していたらひとり1000円ちょっとであった。
疑ってすまなかった。飲んでるあいだお金のことを気にしてしまったのも損した気分だ。
まったく都会のネズミである。
メインイベントのAランチだ
調子に乗っていろんなものを食べていたら沖縄を去る最終日になってしまった。今日こそAランチを食べなければならない。
地元のタクシーの運転手さんに聞いたところ、ルビーという店がいいとのこと。
「上等なスープもつくしね。」
だそうだ。
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