世界3大芝生ジャケに挑む
続いてやってきたのは幕張から東京側に戻った所にある葛西臨海公園。隣の駅に「海外の有名な遊戯施設」(園内看板より)も見えますが、こちらはなんつったって無料ってのがいい。
向かった先は芝生広場。着いてみると一面コスモスが咲き乱れ、芝生というよりお花畑の様相。普段花に興味なくてもなごみますなぁ。幕張から移動して疲れたことだし、花でも眺めつつちょいと芝生で落ち着きますか。
はい、明らかに不可思議に芝生を座り位置を移動してますね。これを何となく合成してみるとこうなります。
もちろん、5人並べて気持ち悪いですね、というだけの写真ではありません。わざわざ5カ所に座り位置決めて撮ったのは、某Jアイドル・Aの4枚目のアルバムジャケットより。J系は出演番組の公式サイトですら顔写真を出さない徹底管理ぶりなので、ここでも元ネタジャケは掲載しないでおきます。
同じく芝生系でもうちょっと怒られなさそうなのやろうよ!ということで再び尻の位置を変えてみます。
という5点を合成すると、90年代に活躍した英国のバンドのラストアルバムに。
と、見ての通りthe verveの『URBAN HYMNS』‥芝生ならではの「なごみ感」は出てる気もしますが‥写真に写ってるのは自分とはいえ、それでも「右の二人、妙に寄り添ってるのがキモイよ!」と言いたくなる。その時点でマネが成立してませんが。
芝生ジャケで思い出したついでに、スピッツの『惑星のかけら』風も撮ってみました。さすがに半裸になるのはいたたまれないので、この時のTシャツを再度利用。
と、世界3大芝生ジャケ(いま決定)を制覇したところで、さらなるチャレンジに挑みたい。最初に書いた通り、もとは顔マネから思いついたジャケマネ、ならば世界3大顔ジャケに挑みます、生顔で。